180504【ワークショップ】墨流し

水面に墨で模様を作り、それを写し取ります。マーブリングの日本版(日本のほうが早いという説も?)墨一色の単色になってしまいますが、100均で手に入るもので簡単にできるというのは利点。今回は、コースターとブックカバーを作ってみました。コースターがは紙製のもの、半紙はダイソーにある「破れにくい半紙」を使用。

今回のワークで結構大変なのが、水の扱いかもしれません。バットの洗浄、水の交換の際に流しまでバットで運ぶとこぼれやすいです。
今回は、水を張る際には水差しのようなものを準備しておいて、やり終わった水は、近くにバケツを置いておき、そこに捨て、バットは要らない雑巾などでさっと拭くのがやりやすかったです。